西洋の看板
サイズ・表紙/重量:A4広・CH/1290
状態:中単
著者/編集:ルイーズ・ボーウェン・バリンジャー、レイモンド・A・バリンジャー/高見堅志郎
発行所:美術出版社
出版年:1971
在庫:在庫僅少
- 価格:
- ¥1,800
【本の紹介】
シンボル、旗とペナント、人体、十字、装飾的なサイン、ガラスとウィンドー、プラスティックとネオン、サインと建築、道路交通標識
【店主の感想】
人間社会が始まったころ集団で暮らすには生活や公共的なサインが必要になった。石を積んだり木を彫ったりしていてマーク・印が造られるようになり、やがて西洋で家が力を持ちその目印として紋章ができた。一方商家いが始まると商店のアピールとして看板が作られその歴史が始まった。本書は刷毛店の店先で毛を逆立てる豚などその装飾的な面の歴史をバラエティ感ある写真で綴った好書です。カラーで製本されなかったのが残念です