日本美術史
サイズ・表紙/重量:A5・S/450
状態:中上
著者/編集:/大石利雄
監修・監訳:辻惟雄
発行所:美術出版社
出版年:1991
在庫:在庫僅少
- 価格:
- ¥700
【本の紹介】
古代から現代まで日本美術の流れをコンパクトにまとめ、図版277点・カラー年表・寺院建築各部名称図を添えた美術愛好者の手引として最高の入門書
【店主の感想】
この本によりますと日本の美術の夜明けは縄文土器で、次に鋳造器が作られ、仏像で大きく花開いたと読み進むことができます。そして室町時代に演じる芸術「能」が登場し能面が作られ、次に屏風絵へ主軸が移っていくいくようです。それだけを理解するのなら、パラパラと写真を辿るだけで良いので日本美術史が5分でわかります。紙に焼き付けられたグラフィックで語る本の強さはこんな面白い使い方ができることです