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ZU WORKS

日本の燈台/歴史とその旅情

E01029

日本の燈台/歴史とその旅情

サイズ・表紙/重量:A4・H/760
状態:中単
著者/編集:/奥村芳太
図版/装丁・デザイン:/三森喬ほか
発行所:毎日新聞社
出版年:1970
在庫:在庫僅少
価格:
¥1,800

【本の紹介】
霧笛の海に、漁場を見守る、黒潮を浴びる、瀬戸内海の四季、山陰・山陽の番兵、渦潮の中で、南国の貴公子たち、原色の誘惑


     

【店主の感想】
燈台(灯台)は洋上の船にその現在位置と注意する陸地が近づいていることを知らせる建築物です。岬の高いところなどに建てられることが多く、夜にはライトを一定間隔で回転させ夜間の船の航行を助けていました。現在はGPSなどの発達により、電波灯台になったりその光燈台としての役割を終えるものが多くなりましたが、常に献身的に道をガイドすることこかろ心のよりどころとして人々に精神的な安らぎを与える象徴とされることは変わりません。そんな日本の著名な燈台の写真集です。安らぎを感じることができるのではないでしょうか

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