世界の装軌装甲車カタログ
サイズ・表紙/重量:A5・S/320
状態:中単
著者/編集:(企画)清谷信一/日本兵器研究会
発行所:三修社
出版年:2001
在庫:在庫僅少
- 価格:
- ¥1,200
【本の紹介】
1990年代装甲車は装輪式が多くなってきた。しかしキャタピラでなければ機動力が大幅に落ち、兵員の生存性は低くなる。現在世界で使用されている装軌装甲車を網羅した
【店主の感想】
「装軌」とはキャタピラ式のという意味です。これを持たないタイヤ式のものは装輪装甲車というそうです。もちろん装輪式の方が製造費が安いので現代ではこちらが主流になってきましたが、戦地とは普通場所を選ぶことができない所が含まれるものです。泥沼のような場所では装軌でないと走行能力は格段に落ち軍事的能力も低下します。つまり装甲車界の本格派が装軌装甲車なのです。そんな本気度を通して各国の軍事に対する姿勢をご鑑賞下さい